とある技術者の闘病記と勉強録

ブログ名の通り、技術と英語勉強についてつらつら書いてます。

インフラエンジニア観点からの設計書と単体テスト

最近ブログ全く書いていませんでした。書こうとは思っても書けず。

何書くかも定まらず。ただ自分がしていること、興味を持っていること、

広げたいこと、反応が欲しいこと、書いて学びたいこと覚えておきたいこと、

を考えるとやはりインフラ周りなのでそのことを書きます。

 

・インフラエンジニアにおける詳細設計と単体テスト

基盤側、つまりインフラ側における詳細設計とは何か、と考えると

パラメータシートになるかと思います。

パラメータシートをどう書くか、ですが大体みんなexcel方眼紙で以下のスタイルかと。

 

    ・大項目

        ・中項目

            ・小項目(具体的なパラメータ、レジストリで言えばエントリ等)

 

それに対して単体試験ではパラメータが正しく定められているか試験するかと思います。

(他のやり方で単体試験もあるかと思いますが)

ではどうやって試験するのか?大きく分けて3つ思いつきます。

 

1.目視

2.コマンド等で設定値を取得してExcel関数、マクロで機械的にチェック

3.自動化

 

一番効率が良いのは3でしょう。具体的に何か。

理論だけならserverspec,PowerShell DSC(Desired State Configuration)
あたりをつかうことになるでしょうか。もちろん他にもあると思います。

でも敷居が高いです。

1.は最も敷居が低い。しかし時間がかかりミスも起きる。

でも私はこれに頼りがち。でも脱却しようとして2を始めています。

ここからが本題ですがではどうやるのか。

今回はwindowsレジストリ、機能の追加と削除にフォーカスしてみます。

 

レジストリ

目視ならregeditでチェックです。しかし今回コマンドで設定取得なので

まずパッと思いつくのは reg コマンドでしょうか。ただしコマンドプロンプトです。

ではPowershellならばどうか。Get-ItemProperty ですね。

時代の流れで行くとPowerShellでやるべきなんでしょうね。

 

windows機能の追加と削除

目視ならコンパネからですね。じゃぁコマンドだと・・・

get-windowsfeature か一つづつチェックするなら dism コマンドですね。

 

とりあえず今日はここまで。ipadだと書きにくい・・・PCで書かないとダメか。